ひがし歯科

ひがし歯科への診療予約は06-4809-0008まで。月曜日~金曜日は9時~20時まで受け付けております(土曜日は13時まで、日祝は休診です)。

医療理念と基本方針

当院の医療理念と基本方針についてのご案内です。

根拠のある治療

ひがし歯科では科学的根拠のある治療を大切にします。簡単に言えば、安心できるしっかりした治療。

査読制度のある学術雑誌の論文チェックを怠っていませんので、安全性と有効性に関する高いレベルの治療ができます。

毎年休診にして海外の学会で勉強しています(2009年9月のアメリカ歯周病学会は日本は連休が多くて、休診するのは大変でしたが、参加しました。日本人はさすがに講習会を仕事にしている先生以外はほとんどいませんでした)。

院長が治療しますので、担当が変わって困ったり新人がみたりすることはありません。治療イスを何台も並べて大量に診療するのと比べて、治療の質が保てるのは当然です。

某所で、去年は違ったこと言ってなかった?と聞いたら、「進化したんです!」と言われたことがありますが、まるっきり違うことを言っているのに、進化!って、怪しい商品販売みたいで、うまいこというなぁと思いましたが、そういうのは趣味にあいませんので、流行でもやりません。一発商品ならいいですが、自分の身体にそんな治療されたらいやですものね。

最新の医療機器

医療機器の進歩で、その機械があるだけで、確実に治療の質が上がるというものが登場しています。

これらは現代の歯科の「三種の神器」といわれるものです。CTスキャンと拡大鏡とレーザーです。

 

CTスキャンと拡大鏡は、両方とも見えるようにする装置です。いままで心眼で見ていたものがリアルにみえるのですから、当然治療成績はあがります。迅速に導入していますので、ご安心ください。

 

例えば、外傷で歯の根が折れていて、レントゲンでは折れていると分からないことが多いのですが、CTではわかりますので、確実な治療を選択できます。根の治療では、悪い部分が、ああ、ずばりここです!とわかりますので、治るものは治ってしまいますし、無理なものは無理とわかります。またいままでは骨をバーで削っていたものを、バーを使わずに削れる機器も最新のものがありますので、術後の腫れも可能な限り少なくてすみます。

 

レーザーは、炭酸ガスレーザーとEr:YAGレーザーがありますが、両方とも完備しています。外科処置でいままで器具が届かなかった部分にとどき、注水が可能なので上記の2つの見えるようにする装置を併用することで、病巣を確実に除去できますので、治癒が格段にUPしました。

 

上記2点は、アメリカ人の患者さんは、母国と同じだ!ということで、納得されるようで、わざわざ遠方から来院されます。

他科との連携

同じビル内の、内科、整形外科、皮膚科、眼科、透析科、薬局と常に情報交換を行っていますので、全身的な疾患との関連もすぐにコメントをいただけますので、安心です。なかなか個人開業歯科は他科とすぐにコンタクトはとれないものです。忙しい現代ですから、すぐにわかりたいですよね。同じフロアに託児所ニコちゃんくらぶ(予約制06-4809-2515)がありますので、お子様連れでも安心です。